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今週の鳥見(11/22-11/23) [観察(野鳥)]

11月3連休の初日・・

午前中は紅葉を見に、吾野東郷公園へ。

祭りの準備中のようで、すこしごちゃごちゃしていましたが、とても綺麗な場所でした。

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午後から、某丘陵地で鳥見。
珍しく、鳥が少なく特に記述無し(^_^;)
ジョウビタキすらいないとは・・・

[ 観察種 ]
カルガモ アオサギ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ ツグミ ウグイス カワラヒワ
シメ ホオジロ アオジ コゲラ キジバト モズ オオタカ シジュウカラ
ヤマガラ エナガ メジロ スズメ ヒヨドリ ハシブトガラス

[外来種]
ガビチョウ

< 23種 >

翌日は、某古墳群でカモでも見ようと行ってみる。

早速目に付いたのは・・今季はどこに行ってもいるような、アトリ。
ただ、他の場所と違い、木の上で長時間ジッとしていることが多かった。
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お堀を見てみると、いるのは常連のカルガモ、マガモ、コガモだけ。
私が子供の頃と比べると、数はそう変わらないが、見られる種類は減っている気がする。
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= オマケ =
某古墳周辺の名物「ゼリーフライ」です。おいしかったです(^_^)
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[ 観察種 ]
カルガモ マガモ コガモ バン カワウ カワセミ アオサギ ハクセキレイ
ツグミ ジョウビタキ ウグイス アトリ シメ カワラヒワ ホオジロ アオジ
コゲラ モズ キジバト シジュウカラ ヤマガラ メジロ スズメ ムクドリ
ヒヨドリ カケス ハシブトガラス ハシボソガラス

< 28種 >

午後は某自然観察公園へ。年々人が多くなる・・・。
最初に裏の湿地に回ったら、ルリビタキを誘き出そうと囀り声を流している人たちがいた。
餌付けだけでなく、こんなのも禁止して欲しい。

人が群がっているところを避けて、公園から外れた別の森で暫く鳥見することに。
ツグミ科の大きな群れがいて、ツグミを中心に、アカハラ、シロハラ、マミチャジナイなどが
混ざっていました。 暫くすると、バラバラと南に向かって飛び始めたので数を数えてみたら
200羽を超えていました。まだ渡りの途中・・。

他には、アトリやカシラダカが目立ちました。

[ 観察種 ]
カルガモ マガモ コガモ バン カワセミ ダイサギ アオサギ カワウ
ハクセキレイ セグロセキレイ キセキレイ ツグミ シロハラ アカハラ マミチャジナイ トラツグミ
ジョウビタキ ウグイス ルリビタキ アトリ カワラヒワ シメ ベニマシコ ホオジロ
アオジ カシラダカ コゲラ アカゲラ アオゲラ アリスイ モズ オオタカ
チョウゲンボウ シジュウカラ ヤマガラ メジロ スズメ ムクドリ ヒヨドリ ハシブトガラス
ハシボソガラス

[ 外来種 ]
ガビチョウ コジュケイ

<43種>

今週の鳥見(11/15) [観察(野鳥)]

今週は車の6ヶ月点検、店が開くまでの1時間半ほど、某自然公園で鳥見

この時期にしてはカメラマンが多く、何かが居るような雰囲気。
鳥の気配も随分多かったようでした。

暫くは、人が集まっていそうな箇所を避けて回る。
あちこちで、シメの「ピチピチ」と言う声。
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ツグミもあちこちで鳴いていましたが、まだ木の上で見にくい状態でした。

上空で時折、「シュンシュン」という声と共にマヒワの群れが通過、
でも、マヒワは降りてこない。
僅かながらアカウソもいましたが、これも公園の外側で落ち着いていない状況。

そして「ヒョンヒョン」という声と共にアトリの群れ、これはあちこちに降りてくる。
次々と集まってくるカメラマン達の目当てはこれみたいだった。

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池を見ると、もうマガモ、コガモの常連組みだけ。
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時々、カワセミが飛んできました。
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ジョウビタキはあちこちで元気に声を張り上げていました。
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アリスイもあちこちで、元気に鳴いていました。
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まだ草や木の葉が多く、見にくい状態でしたが、カヤクグリ、アカゲラ、アオゲラなども見られ、
ビンズイやカシラダカ、アオジの姿も確認。
カラ類も、常連のシジュウカラ、ヤマガラの群れの中に、僅かにヒガラが混ざっていました。
ゴジュウカラも1羽確認できました。この辺りでゴジュウカラをみるのは10年ぶりぐらいだろうか。
居ついてくれれば、冬の楽しみも増えそうですが・・。

[ 観察種 ]
カルガモ マガモ コガモ ダイサギ アオサギ ゴイサギ バン カワセミ
カワウ ハクセキレイ ビンズイ ツグミ ジョウビタキ ウグイス アトリ マヒワ
カワラヒワ シメ アカウソ ホオジロ アオジ カシラダカ コゲラ アカゲラ 
アオゲラ アリスイ キジバト キジ モズ カヤクグリ ノスリ シジュウカラ
ヤマガラ ヒガラ ゴジュウカラ メジロ スズメ ムクドリ ヒヨドリ カケス
ハシブトガラス ハシボソガラス

- 外来種 -
ガビチョウ コジュケイ

< 44種 >

今日の鳥見(11/3 [観察(野鳥)]

先週はまたまた、更新し忘れ・・。

今週は無性にヤマガラに会いたくなって、確実に会える丘陵地帯に行ってきました。

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存分にヤマガラを堪能できましたが、・・この鳥の欠点は人を恐れず、近くに来てしまう・・。
あまり鳥に近づかなくてもいいよう、スコープには高倍率接眼を常備しているため、
近すぎて撮影はきつかったです。

他によく目立ったのは、イカル。 そしてアトリやマヒワの大群。いっぱい居たのに、
立ち止まるといっせいに飛び立ってしまって、証拠写真すら撮れなかった。

アカゲラやアオゲラも随分目立ちましたが、まだ木の葉が多く、全身を見ることは出来ませんでした。

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ジョウビタキはあちこちにいましたが、ここに来るジョウビタキやルリビタキの縄張りは非常に広く、
一度飛んでしまうと、1時間以上帰ってこない。


丘陵地を一回りした後は、ハクチョウ渡来地へ。
目に飛び込んできたのは・・・
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お食事中のオオタカと、おこぼれを頂戴しようとするカラス達。
ハクチョウを含め、カモ科の鳥たちはほとんど見られず。

[ 観察種 ]
カルガモ カワセミ カイツブリ カワウ ハクセキレイ キセキレイ セグロセキレイ ビンズイ
タヒバリ コサギ ダイサギ アオサギ ジョウビタキ ルリビタキ ウグイス セッカ
アトリ カワラヒワ マヒワ イカル シメ ホオジロ アオジ クロジ
カシラダカ コゲラ アカゲラ アオゲラ キジバト モズ ヒバリ シジュウカラ
ヤマガラ ヒガラ エナガ メジロ オオタカ ノスリ トビ ヤマドリ
スズメ ムクドリ ヒヨドリ カケス ハシブトガラス ハシボソガラス

ガビチョウ コジュケイ

<<48種>>



今週の鳥見(10/18) [観察(野鳥)]

今週も近所の貯水池で鳥見。

冬鳥は随分入ってきているが、ベニマシコが入ってくる前のここはバードウォッチャーやカメラマンは極僅か。

先週はジョウビタキを確認できたが、今週も1羽確認することができました。

湖面には、カンムリカイツブリが2羽、アカエリカイツブリも2羽、アカエリは釣り人に驚いて
すぐに飛んで行ってしまったので、写真は碌に撮れませんでした。 (釣り禁止なのに・・)
カイツブリはまとまっていたのが、少しずつ散ってきている様子。

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カモ類は先週とはあまり変わらず、カモメ類もセグロカモメやユリカモメはまだ現われず
いたのはウミネコだけでした。

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全体的には、先週と比べてあまり大きな変化はない状況でした。

[ 観察種 ]
カルガモ マガモ オナガガモ ハシビロガモ ヒドリガモ ヨシガモ オカヨシガモ コガモ
ホシハジロ キンクロハジロ カイツブリ カンムリカイツブリ アカエリカイツブリ オオバン コサギ ダイサギ
アオサギ カワウ ウミネコ イソシギ カワセミ ハクセキレイ ジョウビタキ ノビタキ
セッカ ウグイス カワラヒワ ホオジロ コゲラ オオタカ チョウゲンボウ モズ
キジバト シジュウカラ メジロ ヒバリ スズメ ムクドリ ヒヨドリ オナガ
ハシブトガラス ハシボソガラス
(42種)

今週の鳥見(10/12-10/13) [観察(野鳥)]

先週は・・更新し損ねました。

今週は、近くの貯水池で鳥見です。

土手の草は刈られてしまって、目立つのはスズメはヒバリ。

湖面はカモ類が増えてきました。

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周りの木々にはヒヨドリやモズが目立つようになりました。
季節は確実に冬に近づいています。

例年チョウゲンボウが居つく貯水機場には、今年も1羽張り付いています。
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ノビタキは草刈の影響か、数はすくなかったけど、
ジョウビタキやアリスイに早くも会うことができました。
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観察種も50種目前。これだけ見られると本当に楽しいですね。

[ 観察種 ]
カルガモ マガモ コガモ オナガガモ ハシビロガモ ヒドリガモ オカヨシガモ ハシビロガモ
ホシハジロ キンクロハジロ コサギ ダイサギ アオサギ ゴイサギ ウミネコ イソシギ
カイツブリ カワウ オオバン ハクセキレイ セグロセキレイ ノビタキ ジョウビタキ キビタキ
コサメビタキ ウグイス セッカ カワラヒワ イカル ホオジロ キジバト モズ
コゲラ アリスイ シジュウカラ メジロ オオタカ チョウゲンボウ ヒバリ ツバメ
イワツバメ アマツバメ スズメ ヒヨドリ カケス ハシブトガラス ハシボソガラス
(47種)

今週の鳥見(9/27) [観察(野鳥)]

今週は近場の貯水池での鳥見。

セイタカアワダチソウに止まるノビタキでも・・と思ったけど、遠くに1羽確認できただけ。
しかも・・・土手の草刈が始まってしまっていたので、来週はあまり期待できないかも。

湖畔に出てみると、ひらひらと飛ぶ白い鳥が目に飛び込んできた。
ここでは久々にみるアジサシでした。
[アジサシ]
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遠かったのと、強風のお陰で証拠しか撮れませんでした。

湖畔をずーっと歩き回っても、目に付くのはカワウとウミネコ、そしてサギ類。
上空をコガモの小群が飛んでいました。強風のため、湖面にウインドサーファーが
多くくりだしていたため、カモ類は目立たず。

放水路の方に行ってみると、ちょうど水が引いていて、サギ類が目立ちました。
[アオサギ]
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[ダイサギ]
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イヌタデの赤い花がいっぱいある場所があって、そこに鳥でも来ないかと思ったけど
来るのは花のないところばかりでした(^_^;)
[カワラヒワ]
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= 観察種 =
カルガモ コガモ アオサギ ダイサギ コサギ ゴイサギ ウミネコ アジサシ
イソシギ カワウ カワセミ ハクセキレイ ノビタキ ウグイス セッカ カワラヒワ
ホオジロ コゲラ モズ キジバト イワツバメ ヒメアマツバメ チョウゲンボウ
トビ シジュウカラ スズメ ムクドリ ヒヨドリ ハシブトガラス ハシボソガラス
(30種)

今週の鳥見(9/20-9/23) [観察(野鳥)]

飛び石連休の初日は実家に戻ったので、所用を済ませた後、夕方から
近所の自然観察公園を散策。デジスコや一眼は持たず、双眼鏡とコンデジのみ。
冬と違って、カメラマンもおらず落ち着いて観察できました。
(何年か前までは冬でもそんなにいなかったんだけどねぇ・・)

緑が濃く、草丈も高いため鳥はなかなか見えませんでした。上空にはオオタカ。
でも、鳥の気配自体は少なくなく、もう少し葉が落ちれば、というところ。
キビタキの声がちらほら聞こえて姿も1度みることができました。

園内にはこの花が目立ちました。
[ツリフネソウ]
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写真は撮り忘れたけど、大豆の原種といわれるツルマメもかなりありました。
小さな枝豆がたくさん実っていました。

= 観察種 =
カルガモ アオサギ キビタキ ホオジロ シジュウカラ メジロ キジバト モズ
スズメ ヒヨドリ オオタカ ハシボソガラス (12種)

= 外来種 =
ガビチョウ


21~23日は家から徒歩数分の近所の河原を散策ついでに観察。
そろそろ、コガモでも、と思って探してみました。 いなかったけどね(^_^;)

川の中には大きなコイがたくさん泳いでいました。
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カルガモと並ぶと大きさがわかると思います。釣れると面白いサイズですが・・
これなら網で掬えます(^_^;)

コサギは元気に小魚を追っていましたが・・コサギも減ったような。
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上流の方にはカワセミ狙いと思われるカメラマンが何人か居ました。
何年か前から目立つようになってきたけど、私が引っ越してきた7~8年前に
ここで鳥を撮っていると変な目で見られました。声をかけられ、撮ったカワセミや
サギの写真を見せて、誤解を解くために丁寧に説明したことも・・。
でも2~3年前に「カワセミ復活」なんて記事が新聞に載ったらしく、それからですかね、
カメラマンも増えてあまり変な目では見られなくなりました。

オマケ:
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道を挟んで、鉄道のガード下に大手のカー用品店があるのですが、その敷地の一部に
彼岸花が植えられていました。

= 観察種 =
カルガモ コサギ アオサギ ゴイサギ カワウ カワセミ ハクセキレイ イソシギ
アマツバメ スズメ ムクドリ ヒヨドリ オナガ ハシブトガラス ハシボソガラス


本日の鳥見(08/09/13) [観察(野鳥)]

今日も先週と同じ場所で鳥見。

先週と違って情報が入ったのか、時間が経つにつれて人がどんどん増えてました。

シジュウカラやメジロもだいぶ増え、それに混ざって、ヒタキ各種やサンコウチョウ、ムシクイが
随分混ざっているようでした。

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早朝はさすがに暗く、見つけてもすぐに見失ってしまうような状況だったので、
暫く、森に隣接する田んぼを歩いていると、チュウサギが随分と目立ちました。
上空にはツバメに混ざって、ショウドウツバメが飛び、時折ジシギも飛んでいたが
田んぼにはほとんど降りていなかった。
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ノビタキを探して草の天辺を見ながら歩いていたが、セッカの若鳥ばかりが目立ちました。
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諦めて、森に戻ろうとしたところ、尾羽をフリフリする茶色い鳥が現われました。
ようやく見つけたノビタキ、4羽ほどいました。
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暫く独り占めして楽しんだあと、森に戻ると人が更に増えていました(^_^;)

明るくなって、鳥の動きもだいぶ見やすくなったため、エゾビタキやコサメビタキ、オオルリ、キビタキ
なども見ることができました。

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= 観察種(鳥類)=
カルガモ コサギ チュウサギ ダイサギ ゴイサギ ハクセキレイ イソシギ チュウジシギ(?)
ノビタキ オオルリ キビタキ コサメビタキ エゾビタキ サンコウチョウ ウグイス セッカ
センダイムシクイ エゾムシクイ カワラヒワ ホオジロ ツバメ ショウドウツバメ イワツバメ
ツツドリ キジバト モズ ヒバリ コゲラ シジュウカラ メジロ スズメ ムクドリ ヒヨドリ
オオタカ ノスリ ハシブトガラス ハシボソガラス (37種)
(外来種) コジュケイ

なんだ? こいつは? [観察(野鳥以外)]

今朝6時頃、仕事に行くためにチャリンコで駅に向かっている途中、
ふと、カゴのなかを見るとなにかいる・・。

自転車を止めてみると、カゴの裏側に逃げました。
よく見ると・・、

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ヤモリでした(^_^;)

慌てて携帯で1枚パチリ。

捕獲して、もっと大きく撮ろうと思ったけど、まだ子供で小さかったため隙間からすぐに逃げてしまう。
指で押さえつけようと思ったけど、トカゲやカナヘビと違い、結構ヤワなので諦めて解放。
とっても不恰好な走りで逃げていきました(^_^;)

ヤモリをみたのは、多分20年ぐらいぶりだったので、嬉しくなって通勤途中にも
かかわらず、20分ぐらいこんな感じで遊んでしまいました(^^ゞ

トカゲとは違う、手の上を這い回ったときの吸い付くような独特な感覚は面白いですね。


今週の鳥見 [観察(野鳥)]

今週は近場の森で鳥見

ヒタキ等の情報が回ってないため、バードウォッチャーやカメラマンは僅か。
人が少なかったので、落ち着いて鳥見は出来たけど、あまりいませんでした(^_^;)
シジュウカラもあまり目立たない有様。

でも、南に帰る夏鳥はちらほらと確認できました。

写真はハシブトガラスだけしか撮れませんでしたが(^^ゞ
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しかし、毎週雨で嫌になってしまいますね。

= 観察種(野鳥) =
コサギ オオジシギ ハクセキレイ オオルリ サンコウチョウ センダイムシクイ ホオジロ
カワラヒワ トビ ツツドリ キジバト シジュウカラ ヤマガラ メジロ コゲラ スズメ ヒヨドリ
ハシブトガラス (18種)

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